
東海村でも人気のマラソン
東海村でのマラソンについて
マラソンブームが続く中、全国で市民マラソン大会が増え、マラソンをライフワークにされている方にとっては、どの大会に出ようかと、嬉しい悩みが発生するかもしれません。
最近では1万人規模の、テレビ中継されるなどの大規模な市民マラソン大会もあり、参加者が分散される傾向にあって、
主催者側にとっては、善し悪しがあるのかもしれません。
いずれにしても、健康にも有意義なマラソンです。
東海村でも、村民参加型のマラソン大会が開催されています。
茨城県内には、ひたちなか市やつくば市などで、マラソンとして公認の大会も開催されていますが、東海村では、1月に小学生低学年・高学年、中学生のマラソンや駅伝、、そして家族で参加型のレースなどが企画されています。
お正月早々、走り初めということで、笑顔で走りぬくマラソン大会です。
また、東海村では、小学生・中学生向けの陸上教室も開催されており、陸上競技の正しいフォームを学ぶ機会を設けています。
マラソンによる怪我や故障について
サッカーやバスケットボール、あるいは柔道などは、スポーツによる怪我や故障が多く、マラソンなど陸上競技は、怪我や故障が少ない印象があるかもしれませんが、マラソンにしても短距離にしても、やはり正しいフォームを身に付けることは大切で、自己流の走り方による足首やひざ、ふくらはぎの怪我や故障は多いものです。
また、東海村でも子どもに限らず、マラソンを趣味とする中高年の方のアキレス腱の炎症も目立ちます。
マラソンで、怪我や故障を起こす原因として、まず挙げられるのが、思い込みによるオーバーワークでしょう。
このくらいならまだ走れる、ここまでは走らないといけない。
目標達成のために行き過ぎてしまうことが、怪我や故障を招いてしまうこと、思い当たりませんか。
マラソンも、自分の程度をよく理解した上で行うことが大切です。
ねん挫やひざの損傷で、何ヶ月も走れないという事態にならないためにも、マラソンの前後には、ストレッチを忘れずに行ってください。
東海村で、マラソンによる故障の治療で整骨院をお探しの時は、なか名倉接骨院にご来院ください。

