
四十肩|適切な対処をしたい東海村の方へ
まだ若いと思っていても、気付かないうちに身体の機能は少しずつ衰えていくものです。たとえば、20代の頃に比べて疲れが回復しにくくなっていませんか。遅い時間まで仕事をすれば翌日に影響がでたり、目の疲労を感じることもあるでしょうが。立って作業をしたり、歩き続ける限界も短くなっているかもしれません。同じように肩や腕が動かしにくくなることもあります。そして、ある年代に達した時に、多くの方が経験するのが五十肩や四十肩ということになりますが、なか名倉堂接骨院には四十肩で来院される方もいて、東海村からも四十肩で通院されていた患者さんがいらっしゃいます。
元々なか名倉堂接骨院は、東海村のようにひたちなか市近郊の市町村にお住まいの方にご利用いただくことが多く、東海村から水戸市内まで通勤されている方の場合は、帰宅時に治療が受けられるという便利さがいいのかもしれません。当接骨院の場合、午後8時まで診療時間を設けているため、四十肩の患者さんのほかにも、交通事故の後遺症でむち打ちの治療が必要な方などにも利用いただくことが多くあります。
四十肩を東海村で治療するなら
ただ、気になるのは四十肩になる方の年齢層がだんだん低くなっていることです。おそらく、五十肩は五十代から六十代前半、四十肩は四十代後半に発症するというイメージをお持ちの方が多く、それなりの年齢になれば四十肩になっても仕方がないと思われるのでしょう。ところが最近は、三十代のうちに四十肩の症状が現れる方も増えて、肩が痛み腕が上がらないということで来院された方に、四十肩の症状であることをお伝えすると、まさかと驚かれることもあります。その原因を考えると、やはりパソコンやスマホとの関連があるのではないでしょうか。
常に時間さえあればスマホを片手に首をやや前に傾け、背中が丸くなり肩への影響も大きく、腕を上げにくくなることもあります。四十肩は肩の周辺の血流が悪くなり、組織が炎症を起こしていることが原因になっていることも多いので適切な治療が必要です。そして、東海村で四十肩の治療を必要とする時は、なか名倉堂接骨院にご相談ください。

