那珂市 スポーツ障害

スポーツ障害で来院している患者さんについて

むち打ち接骨院に通院されている患者さんは、腰痛や膝痛と言った疲労痛や、交通事故による後遺症の治療のための通院が多いのですが、一方で若い患者さん、それも中学生や高校生といった10代の患者さんも多く通院されています。

そんな10代の患者さんが必要としている治療が、スポーツ障害に対する治療です。

中学生・高校生のスポーツクラブでは、骨折や捻挫、打撲や肉離れといった突発的な怪我も多いのですが、怪我というよりも、長期に渡って身体の一部を酷使することによって起こるスポーツ障害が悪化して、接骨院に通院する患者さんも増えています。

スポーツも種目によって、それぞれ頻繁に使う身体の部位が違いますので、たとえば野球であれば肩や肘のスポーツ障害が多く、サッカーであれば、膝や足首と言った足にスポーツ障害が起こるケースが多いものです。

そして、手首や肘のけんしょう炎は、テニスや卓球などラケットを使う競技の選手に出やすいスポーツ障害と言えます。

那珂市の小学生の場合

また、時には小学生がスポーツ障害と思われる痛みで来院されることもあるのですが、2ヶ月ほど通院治療されていた那珂市の小学生の場合は、サッカーチームに所属して、連日大人顔負けの練習を行い、足首の捻挫を起こしての来院でした。

捻挫と聞くと、突発的な怪我のように思われるかもしれませんが、足首の腱や筋肉の疲労によって発症するスポーツ障害の場合が多く、日頃からのメンテナンスが重要になってきます。

那珂市に限らず、野球やサッカーなどのジュニアスポーツチームに所属する小学生が増えているように思いますが、子どもは少し位の痛みであれば、練習を休みたくないばかりに我慢をしてしまい、スポーツ障害を悪化させてしまうことになりかねません。

小学生は、筋肉も骨も未熟な身体ですので、スポーツ障害を起こさないよう、十分なストレッチ・クールダウンを習慣付けることが大切です。そして、ス ポーツ障害の後遺症で、後々思うようにスポーツを楽しむことができなくなるといったことがないように、早期に対応したいものです。

那珂市でのスポーツ障害の治療は、なか名倉堂接骨院にお任せ下さい。

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  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
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