那珂市 捻挫

捻挫の様々な種類について

お体の状況を説明捻挫は関節に起こる怪我で、身体のどの関節にも起こる可能性があるわけですが、特に足首の関節の捻挫は起きやすく、当院にも、足首の捻挫の治療に通院されている方が多くいらっしゃいます。

特に、当院はスポーツによる怪我や故障の症例も多く扱っておりますので、ひたちなか市以外にも那珂市など近隣の中学校や高校の部活中の捻挫や、スポーツ選手の捻挫の治療や治療後のメンテナンスに関わることも多くなります。

スポーツをする時に足首にかかる負担はとても大きく、走ったり跳んだりして足首や指をひねった時などに、足首の関節を痛め、靭帯が損傷しハレや痛みが起 こってしまいます。この状態が捻挫ですが、足首の場合、足を内側にひねるか外側にひねるかで、靭帯損傷の位置も変わり、ハレや痛みの出る場所も変わってき ます。

そのため、内側へひねった場合を内反捻挫、外側へひねった場合を外反捻挫と呼び、多くは、この内反捻挫のケースです。同じように、くるぶしあたりにハレや 痛みが起こるのですが、外反捻挫の場合は、回復までにかなりの時間がかかり、重い障害となることも多いようです。

スポーツ以外の捻挫について

捻挫を起こすのは、スポーツをしている時ばかりではありません。

何かの拍子につまずいてころんだり、段差のある道で横にすべったり、踵の高い靴でころんで足首の捻挫を引き起こし、接骨院に来られた方もいらっしゃいました。

また、捻挫が起こるのは足首に限ったことではありません。ころんだ時に、おもわず手をついて手首を捻挫することもあります。

捻挫した時は早めの治療が大切

なかなか痛みが引かない、ハレが引かない、あるいは熱が出て来ることもあります。足首や手首に限らず、捻挫した時には、まず患部を冷やしてお早めに治療を受けて下さい。

また、スポーツをする時には、身体を十分暖めて関節の動きを良くし、周りの筋肉の柔軟性を高めるための念入りなストレッチをすることが、捻挫の予防にもつながります。そして、万が一の場合は、お早めにご来院下さい。

那珂市での捻挫の治療は、なか名倉堂接骨院にお任せ下さい。

診療時間・アクセス
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  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
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