
那珂市からヘルニアで通院するなら
接骨院の診療メニューを見ると、真っ先に挙げられているのが腰痛・ヘルニアではないでしょうか。
なか名倉堂接骨院でも、ひたちなか市をはじめとして那珂市や、そのほかの周辺の市町村から、腰痛治療のための患者さんが大勢通院されています。
ただ、腰痛は、患者さんが感じる症状であって、その痛みの原因は様々で、特に激しい痛みが伴う場合は、ヘルニアが疑われるケースが多いようです。
この腰痛を引き起こすヘルニアは、腰椎の椎間板が飛び出した状態のヘルニアです。
ヘルニア治療で那珂市から通院されている患者さんについて
最近も、ヘルニア治療のための患者さんが来院されました。
腰痛は、10年以上前からという患者さんで、これまでは入浴や湿布薬などを用いることで、一時的に楽になることもあったようですが、ここ数ヶ月はひどい痛みがずっと続いているということで、本格的に治療をしようと、那珂市からお見えになりました。
おそらく、腰痛が起こり始めた頃は、まだヘルニアの心配もなかったのかもしれませんが、長い時間をかけて椎間板への圧迫が続き、ヘルニアの状態になってしまったのでしょう。
たとえ軽い腰痛でも早めにきちんとした治療を行うことで、ヘルニアも避けられたのかもしれませんが、一時的にでも痛みが回復するとまさかヘルニアになるとも思わずに、接骨院に通院するのもためらってしまうのかもしれません。
ただ、若いうちはともかく、年齢が高くなると一度痛み出した腰痛は、期待するほど自然に改善するものではありません。
やはり、ヘルニアなど疑ってみる必要があるでしょう。
この患者さんの場合も40代後半ということで、背骨や骨盤の歪みもあり、そこに負荷がかかることで、椎間板ヘルニアになったものと思われます。
背骨や骨盤に歪みのある方は、特にヘルニアには気を付けていただきたいものですが、軽い腰痛の状態でも背骨矯正・骨盤矯正を受けることで、辛いヘルニアも回避できると思います。
那珂市で、慢性的な腰痛をお持ちの方は、一度接骨院にご来院いただいて、ヘルニア対策を検討してはいかがでしょうか。

