
那珂市後台 接骨院
運動会シーズンの怪我について
茨城県の水戸を出発したJR水郡線の列車が、わずか10分ほどで到着する後台駅。
その後台地区にある小学校は五台小学校になります。
小学校では5月に運動会が開催され、後台地区の子どもたちも、怪我などしないように、運動会前の練習を念入りに行なったことと思います。
楽しい運動 会ですので、決して怪我をしたくないものですが、実は運動会シーズンになると、接骨院の患者さんが増えてしまうことがあります。
走った時の捻挫、転んだ時 の打撲、時には骨折といった怪我で、接骨院に来られる方もいらっしゃいます。
子どもたちよりも保護者の怪我が多い
ところが接骨院の患者さんは、運動会の主役であった後台地区の子どもたちではなく、保護者や地域の年配の方など、ほんの少しの競技に参加した方たちの場合が多いものです。
子どもたちは、練習はもちろん普段から身体を動かしていますので、運動会で接骨院に通院するような怪我をすることはまれなのですが、普段ほとんど運動していないお父さんたちが、子どもと一緒に走って転んでしまったり、捻挫してしまったりで、夜の間に足首が腫れて、月曜日の朝から接骨院に駆け込むといったこともあります。
普段は腰痛や肩こり、関節痛の患者さんで賑わっていた接骨院の待合室で、捻挫・打撲の患者さんが待たれていることが多くなるわけです。
小学校の運動会でも大人の負傷者が出るとなれば、地区の運動会ともなれば、きっと後台地区でも年配の方が張り切って、救護テントが忙しくなることもあるでしょう。
運動会は日曜日に行われることが多いと思いますので、接骨院もお休みの場合が多く、打撲や捻挫はまず応急処置をしっかり行うことで、痛みやハレの症状も軽くなりますので、まず冷やすことを忘れないで下さい。
まず応急処置、そして月曜日には接骨院にご来院いただくことをお勧めします。
ひたちなか市のなか名倉堂接骨院は、後台地区からの通院も可能です。
那珂市後台で接骨院に通院するのであれば、なか名倉堂接骨院にご来院下さい。

