
交通事故 むち打ち 東海村
放って置けば、痛みと一生付き合う事にも…
事故後は早期発見・早期治療が鉄則です
交通事故に遭うことを予想して運転しているわけではありませんから、当然交通事故は思わぬ瞬間に遭遇してしまうわけです。そして、突然の身体へのショックで起こる症状の一つがむち打ちです。
むち打ちは、交通事故による怪我としては、大きな手術や長い期間の入院を要する怪我と違って、軽く見過ごされてしまうこともあるのですが、むち打ちで何ヶ月も苦しんでいる方も多いものです。
特に、停車中に後ろからの追突といった交通事故の場合、衝撃を受けて身体はむちがしなるような動きをすることが多く、むち打ちの症状が起こります。つまり、背中に後ろからの力が加わることで、首は一瞬後ろに反るのですが、反動で前方に倒される動きをするわけです。
この一連の動きが瞬間的に起こることで、頸椎が捻挫したような状況になるのがむち打ちと言えます。もっとも、交通事故後にすぐ病院でレントゲン検査を行っても、何の異常もみつからないケースが多いのもむち打ちの特徴と言えるでしょう。
交通事故に遭った時の治療について
交通事故に遭って、幸いにして大きな怪我もなく、安心していた頃にむち打ちの症状が出て来ることもありますので、交通事故後は、しばらくは体調の崩れに十分気を使う必要があります。
頭痛やめまい、身体のだるさ、仕事や勉強に集中できないといった症状もむち打ちの症状と考えられますので、そういった症状が出た時は、なるべく早く適切な治療を行うことが大切です。
当院は、東海村に通じる国道6号線からも近く、交通量が多いため交通事故の発生も多いようで、むち打ちの治療のために来院される患者さんも多くいらっしゃいます。
病院に通院しても、原因がはっきりつかめずに治療に思わぬ時間がかかってしまい、仕事に影響が出てしまう場合もあって、診療時間を長く設けている接骨院への転院を考えて来院されたという患者さんも少なくありません。
交通事故によるむち打ちは、早期に治療を開始することが大切です。東海村など近隣で、むち打ちでお悩みの方は、なか名倉堂接骨院にご相談下さい。

