
ひたちなか市 陸上
ひたちなか市の陸上について
ジョギングなど、走ることをライフワークとされている方は、これからもますます増えていく可能性が大きいでしょう。
陸上選手とまでは行かなくても、いわゆる市民ランナーとして参加できる大会も、全国的に大規模に行われるところが増えています。
ひたちなか市も、ひたちなか市総合運動公園陸上競技場という立派な陸上競技施設を所有し、オリンピックデーを記念して行われるオリンピックデーランが、2,000名以上の参加者のもと行なわれました。
こういった環境にあって、ひたちなか市の中学校や高校の陸上部の活動も活発に行われていることと思います。
陸上によって起こるケガについて
ただ、怪我や故障が少ないように思われる陸上競技でも、部分的な疲労が原因で故障を起こしたり、怪我をすることも少なくありません。
陸上競技を行う上で、最も痛めやすい場所と言えば脚(足)ですが、脚の中でも太ももやふくらはぎの故障が多いようです。
太ももやふくらはぎは、陸上種目の中でも中距離や長距離の選手に起こりやすい故障で、いわゆる肉離れと言われています。
一般的には、中学生の陸上中・長距離種目としては3,000m、高校生で5,000mと、その身体の発達や身体能力を考えた種目が決められているわ けですが、日常の練習量としては、それ以上の距離をこなしている陸上部もあるでしょう。
また、走ることは陸上部だけでなく、全ての運動部の基本的な練習カリキュラムになっていると思います。
こういった、走ることで生じる故障の原因は、ストレッチが不足していたり、筋肉の柔軟性にかけていたり、また筋力不足なども考えられます。
もちろん、筋肉の発達は陸上競技に限ったことではなく、様々なスポーツに大きくかかわってくるので、特に中学生の場合、筋力不足から大きな故障・怪我につながる場合もあります。
些細な痛みでも早い段階で、接骨院での治療を受けることをお勧めします。
ひたちなか市のなか名倉堂接骨院では、陸上選手ほか、様々なスポーツ選手の故障・怪我に対応して治療をおこなっています。

