ひたちなか市 自転車事故

放って置けば、痛みと一生付き合うコトにも…

早期発見・早期治療が鉄則

むち打ちまさか自分が自転車事故に遭うとは、みなさん思ってもいないかもしれません。

子どもから、かなり年齢の高い方まで、安全な乗り物として、毎日便利に自転車を使っている方は大勢いらっしゃいます。

それでも最近は、自転車事故で裁判が起こったり、自転車が大事故を引き起こしたというニュースも聞きますので、学校での自転車の乗り方教室が行なわれたり、自転車販売店で損害賠償の保険を勧めたりといったことが行われているようです。

自転車事故を起こさないように、また起こしてしまった場合のことを考えれば、そういった教室や保険も欠かすことができません。

ただ、事故とまで呼ぶほどではなくても、自転車による怪我は昔から変わらず、頻繁に起こっています。

ひたちなか市の当接骨院にも、様々な自転車による怪我や後遺症で来院される患者さんがいらっしゃいます。

自転車で側溝に入り込んで足首を捻挫したり、自転車の前カゴに積んだ荷物の重みで、バランスを崩して転倒し腕を骨折したり、雨上りの坂を下っていてブレーキが利かず植込みに倒れこんで腰を強く打ったり、といった例がたくさんあります。

若いうちは突発的なこともうまくかわせたものが、年を取るごとに反射神経が鈍くなって、うまくよけたはずなのに気が付いたら自転車ごと倒れていて、2~3日してから身体のあちこちが痛むということもあります。

また、逆に若い方が颯爽と、スピードを上げて街中を走ることで起こる自転車事故も多いようで、軽い接触でもお年寄りが転倒して重傷を負うことも少なくありません。

いつ、どんな時に自転車事故を引き起こしてしまうのかわかりませんので、便利な乗り物ではあっても慎重にルール厳守で活用してほしいと思います。また、たかが自転車による転倒と放っていると、いつまでも痛みが引かないようなこともありますので、過信せずに接骨院で適切な治療を受けて下さい。

ひたちなか市で自転車事故の怪我や後遺症の治療を行なう時は、なか名倉堂接骨院にご相談下さい。

診療時間・アクセス
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  • 休診日:土日曜、祝祭日

  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
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