東海村でヘルニアに悩まされている方へ

ヘルニアの種類について

頚椎ヘルニア接骨院ではヘルニアの治療を行うことが多いのですが、ヘルニアと言えば、腰椎椎間板ヘルニアはご存知の方も多いでしょうが、ヘルニアは腰椎ばかりでなく、頚椎にも起こりやすいのです。

私たちの背骨は、上から頚椎・胸椎・腰椎と続き、激しい腰痛が起こった場合は腰椎に異常が発生していることが多く、腰椎の椎間板ヘルニアが疑われるのですが、同じように首や肩の周辺に痛みが起こっている場合は、頚椎のヘルニアを疑う必要があるでしょう。

東海村から相談に来られた患者さんの場合も、首の周辺の痛みがひどく来院されました。

頚椎ねん挫で首に痛みが起こることもありますが、今回の患者さんの場合は、ねん挫ではなく頚椎のヘルニアによる痛みのようでした。

頚椎は、人間の体重の8%と言われている重い頭を支えるという大切な役目を担っているわけですが、それだけ頚椎にかかる重力は大きく、クッションの役目をする椎間板の負担も大きくなります。

そして椎間板ヘルニアになると首の痛みのほかにも、ヘルニアの場所によっては、手の指先がしびれたり、頭が重く感じられたり、目の奥に痛みを感じたり、耳鳴りがするなど、何番目の頚椎にヘルニアが発生しているのかによって、出てくる症状が違ったりします。

この患者さんの場合は、学生時代に行っていたスポーツがヘルニアの原因になっていた可能性もありました。

中には、ゴルフの練習を熱心されていた方が、頚椎のヘルニアで来院されたこともありますので、身体をひねる動作を繰り返し行うスポーツの場合は、ヘルニアには用心する必要があるでしょう。

また、同じ動作を長時間にわたって行う作業なども、頚椎への負担は大きく、ヘルニアの引き金になる可能性もあります。

もし、首の周辺に違和感や痛みなど起こっている場合は、早めに接骨院にご来院いただいて、ヘルニアの危険を避けたいものです。

東海村からのヘルニア治療であれば、ひたちなか市のなか名倉堂接骨院への通院が便利かと思います。

現在も、様々な身体の痛みや不調で、東海村にお住まいの方にはご利用いただくことの多いなか名倉堂接骨院です。

診療時間・アクセス
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  • 休診日:土日曜、祝祭日

  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • 〒312-0032 茨城県ひたちなか市津田2615-5

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