
那珂市からオスグッドの治療に
なか名倉堂接骨院は、あと数百メートルもいけば那珂市という位置にある接骨院ですので、当接骨院に通院されている患者さんのお住まいは、那珂市という方も少なくありません。
そんな那珂市から夕方になると来院される患者さんの中には、中学校の授業が終わってから、あるいは小学校の放課後の時間帯に来院される10代の患者さんもいらっしゃいます。
10代の患者さんに多いオスグッドという症例とは
実は、接骨院で行っている治療の中で、10代の患者さんが対象になることの多い症例というのが、オスグッドと呼ばれる膝の痛みです。
オスグッドがどんな症状なのかご存じない方でも、成長痛といえば、「ああ、あれか。」とお分かりの方も多いと思います。
オスグッドは成長痛という一言で済まされていた時代もあったようですが、正式にはオスグッドシュラッター病という、膝の脛骨のあたりに激しい痛みを発する炎症で、オスグッドの膝は下部が盛り上がったような状態になることもあります。
オスグッドが発症する原因の一つに、骨の成長に対して周りの筋肉の成長が付いていけないこともあると思いますが、さらに部活やスポーツクラブなどで激しい練習を行っている子どもに起こりやすいというのも、オスグッドの特徴です。
膝を曲げたり伸ばしたり、ボールを蹴ったりジャンプしたり、そんな動きをする時には、太ももの大腿四頭筋が働くわけですが、この大腿四頭筋を使えば使うほど、オスグッドの状態が悪化することがあります。
オスグッドの治療について
那珂市内の中学校のバスケットボール部やサッカー部、そして小学生のミニバスケットボールチームに所属している子どもなど、オスグッドで悩む患者さんが多いようですが、オスグッドを放っていると膝をかばって身体のバランスが悪くなったり、オスグッドの膝をかばって腰を痛めたり、膝以外の場所に支障が出ることもありますので、オスグッドが疑われるような症状がある時には、早めに接骨院などに行かれることをお勧めいたします。
那珂市からオスグッドのために通院するのであれば、ひたちなか市のなか名倉堂接骨院にご来院ください。
オスグッドは治らないものではありません。
なか名倉堂接骨院で一緒にオスグッドをなおしていきましょう。

