那珂市から腱鞘炎・バネ指での通院をお考えなら

腱鞘炎とは

photo57なか名倉堂接骨院には、那珂市など近隣の市町村から、たくさんの患者さんが通院されています。

そして、腱鞘炎など関節の痛みの治療を希望される患者さんも多くいらっしゃいます。

たとえば、手の指を曲げたり伸ばしたり、物を持ったりと複雑な動きができるのは、いくつもある関節のおかげです。

そして、この指の関節が炎症を起こした場合、腱鞘炎という呼び方をすることになります。

指の曲げ伸ばしをするには、指に沿って腱が通り、腱の動きによって関節を曲げたり伸ばしたりすることができるわけですが、その腱は、腱鞘というトンネルの中を通ることによって、スムーズな動きが保たれるようになっています。

ところがこの腱と腱鞘の間で生じる摩擦によって炎症を起こすことがあり、関節を痛めたと感じることになります。

バネ指とは

腱鞘炎の痛みは、鈍痛のような辛い痛みで、悪化すると指の動きがバネのような動きとなることが、バネ指と呼ばれる所以です。

バネ指は腱鞘炎の中でも、動きに支障が出るのが顕著で、バネ指は痛みや腫れ、しびれや熱を持つこともあります。

当接骨院でも、これまでに多くの患者さんの腱鞘炎やバネ指の治療を行ってきました。

以前、那珂市からの患者さんで、やはり腱鞘炎からバネ指を発症して、那珂市内の病院で手術を勧められたものの、手術をせずにバネ指の治療ができないかと来院されました。

腱鞘炎で整形外科を受診すると、手術や注射、さらに投薬で治療を行うことが多く、特にバネ指の場合は手術を勧められることも多いようです。

ただ、腱鞘炎の手術ともなれば、手が使えるようになるまでの時間のことも考え躊躇する方も多く、腱鞘炎やバネ指の治療に接骨院を選ぶ方は多いのだと思います。

接骨院では、腱鞘炎であってもバネ指であっても手術をすることなく、手技・矯正により治療を行うことになります。

那珂市からの患者さんも、数回の施術で、腱鞘炎の痛みもかなり軽減して、バネ指も短期間の治療で改善することができました。

もし、腱鞘炎、特にバネ指の場合は、早めに接骨院での治療をお勧めします。

そして、那珂市から腱鞘炎・バネ指で接骨院に通院するなら、なか名倉堂接骨院にご来院ください。

診療時間・アクセス
  • 診療時間
  • 休診日:土日曜、祝祭日

  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • 〒312-0032 茨城県ひたちなか市津田2615-5

  • 無料駐車場20台以上完備
詳しいアクセス方法はこちらをクリック