むちうちが気になる常陸大宮市の方へ

むちうち むちうちを負ったと言えば、事故にでも遭ったのかと聞き返されることでしょう。むちうちは外傷性頸部症候群という疾患名が付いているわけですが、いわゆる頚椎のねん挫であり、それ以外にもラグビーや柔道のようなスポーツによるアクシデントで、首に衝撃が加わるとむちうちになってしまうケースがあります。
 
当接骨院はスポーツ治療院としても多くの方にご利用いただいておりますが、一般的にスポーツによる怪我と言えば足首の捻挫やジャンパー膝のような膝の怪我、腰椎分離症のような腰の障害などが多いわけですが、実は首周辺の痛みで来院される患者さんもたくさんいらっしゃいます。
 
たとえば、ラグビーや柔道の他にも冬のスポーツ、つまりスキーやスノーボードで転倒し、後頭部を強打して脳振盪を起こすことがありますが、同時にむちうちの症状が現れることもあるでしょう。
 
それでも、やはり事故と切り離すことができないのがむちうちで、入院治療や手術が不要にもかかわらず、いつまでたっても不快な症状が続いてしまうのがむちうちです。
 
そして、すぐに適切な処置を受けていれば、わずかな期間で回復できていたかもしれないのに、このくらい大丈夫と過信したために改善するまで何ヶ月もかかってしまうことも少なくありません。
 
もちろん、身体の他の部分の損傷や痛みなどがあれば、すぐに救急病院で適切な検査を受けることになり、むちうちも見逃されることなく治療を受けることができるのでしょうが、車が頑丈になればなるほど交通事故に遭っても怪我をせずに済んだと思い込んでしまうこともあるようです。つまり、本人が気付かないまま放置されてしまうこともあるのではないでしょうか。
 
なか名倉堂接骨院には、常陸大宮市のような県北の地域から来院される方も多く、むちうち治療を目的に通院されている方もいます。
 

むちうち

  常陸大宮市は、農業や林業などおもに第一産業が中心の地域かと思いますが、全国的にそういった地域はバイパス道路などが整備されて、整備された郊外の道路はスピードも出しやすいでしょうし、ちょっと離れた地域からの買い物客などの往来も増えて、事故も発生しやすくなっているのではないでしょうか。
 
常陸大宮市を通る国道118号バイパス沿いにも大きなショッピングセンターがあり、休日には付近の交通量もかなり増えることでしょう。
 
ただ、交通量が増えれば思うわぬアクシデントが増え、駐車場から出る際に道路を通行する車と接触したり、交差点で後ろの車に追突されることもあるかもしれません。
 
そういった場合、たいがいは車に傷が付く程度で済むケースが多いのかもしれませんが、車の心配だけでなく、むちうち等ご自身の身体に異変はないかしっかり確認することも忘れないでください。
 
大切な車に付いた傷にばかり気を取られて、むちうち等のご自身の身体の痛みを実感するのは事故処理が済んだ頃といったこともあるようです。
 
特にむちうちを負ったかどうかは、すぐに判断できないこともあり、数日経ってから気付く場合もあります。
 
しかも、むちうちの症状は見た目ではわかりにくく、仕事を休みづらいとか予定を変更できないといった事情があるとつい我慢してしまうものです。
 
この我慢が後々厄介な事態にならないとも限りませんし、交通事故によるむちうちの場合は自賠責保険との兼ね合いもありますので迅速な対応が望まれます。
 
また、病院での検査の結果が異常なしだったとしても、なんとなく動かしにくいとか不快な症状があるといったケースも多いようですが、気になるようであれば気軽に当接骨院にご相談ください。
 
常陸大宮市で整骨院をお探しなら、ひたちなか市のなか名倉堂接骨院にご来院ください。

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