ひたちなか市 腱鞘炎

腱鞘炎について

uchikoshi身体が複雑に動いてスムーズな運動を行うには、筋肉と骨とそして腱の働きが重要です。

その腱の動きを助けているのが腱鞘で、腱鞘は腱の周りをトンネルのような状態で包んでいます。

この腱鞘を痛めた状態が腱鞘炎と呼ばれ、腫れて痛みが起こります。

腱鞘炎は、身体のどの部分でも起きることがありますが、最も腱鞘炎になりやすい場所が手首や指ということは、ご存じの方も多いと思います。

腱鞘炎が起こる原因

ひたちなか市の当院でも、この腱鞘炎の治療を行っていますが、腱鞘炎の患者さんの多くは、手首や指先を使う機会の多い方、あるいは何かの作業で手首や指先を酷使してしまった方たちです。

たとえば、腱鞘炎を起こしやすいスポーツがあります。

それは、テニスやバドミントン、あるいは卓球といったラケットを持つスポーツです。

こういったスポー ツは、手首を使って力を込めてラケットを操作しますので、手首の腱鞘にかかる負担もかなり大きくなり腱鞘炎になりやすいものです。

同じように、腱鞘炎はピアノ演奏家や常にペンを使う漫画家の方、あるいはハサミを使う美容師の方などの職業病ともいえるかもしれません。

ただし、腱鞘炎の発症も特別なスポーツをする方や、特別な職業に限ったことではなく、日常生活の中でも腱鞘炎に近い痛みを感じることがあると思います。

長い時間指先を使い草取りをした時、剪定ばさみで太い木を切った時、固い瓶のふたを開けた時、など手首や指先を痛めたと感じたことがあるでしょう。

時間が経てば、痛みも和らいでくることが多いでしょうが、中にはちょっとした作業で手首の痛みや腫れが引かずに、腱鞘炎となってしまうこともあります。

なか名倉堂接骨院の腱鞘炎の治療について

ひたちなか市の当院では、温熱・電気・超音波治療機を使い、腱鞘炎の痛みの緩和や治療の促進をはかります。

また、ホルモンバランスの崩れで腱鞘炎になりやすい妊婦さんや、子どもを抱くことが原因で腱鞘炎になってしまった授乳中のお母さんからは、超音波エコー検査でご安心いただいています。

腱鞘炎でお困りの時は、ひたちなか市のなか名倉堂接骨院にご相談下さい。

診療時間・アクセス
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  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • ひたちなか市のなか名倉堂接骨院 外観
  • 〒312-0032 茨城県ひたちなか市津田2615-5

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